結束バンドの使い方は様々なものに応用可能

「結束バンド」というと梱包の際に使うものというイメージを持っている人も多いでしょうが、アイデア次第でさまざまな使い道があって、実はとても万能アイテムでもあります。

ここでは結束バンドの特徴や使い道などを見ていきましょう。結束バンドは強度もあることから、本来の使い道は物と物をつなげて密着させる時などに利用されています。DIYをする人なら知っているでしょうが、ワイヤーネットなどで棚や物入れを作る際に使われることも多いです。

製品のほとんどが一度装着すれば外すことが出来ない仕様となっているため、しっかり固定したい場合には非常に使い勝手が良いものだと言えます。また、締め付け度も調整可能ですので、きつく締めるだけでなく少し遊びをもたせて装着するなど自由もききます。使い方も簡単で、引っ張って締めるだけですので、気を付けて使用すれば子供でも簡単に使用することが可能です。身近な使い道としては、ごちゃごちゃとしたケーブル類を束ねるのに重宝します。

その際は少し余裕をもたせて装着すれば、後からでも中のケーブルを引っ張ったり本数が増えても束ねることが出来ます。また、ほんの少しの手間をかければラックなども手軽に作れてしまいます。つっぱり棒を壁に固定してからワイヤーネットをその上に置き、結束バンドで固定します。トイレやランドリーなど狭い空間にぴったりで、ワイヤーにフックをかけて小物をかけることも可能ですので、優れた空間活用になるでしょう。白色のものではつまらないという場合は、最近はカラーバリエーションも増えていますので空間とのバランスや好みによって色のコーディネートを楽しむことも出来ます。

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